江戸川区・小岩周辺の賃貸アパート・マンション借りてはいけない賃貸物件 > 退去時の原状回復が条件の賃貸物件

株式会社石川土地建物
江戸川区・小岩周辺の賃貸アパート・マンション
借りてはいけない賃貸物件
第2位 退室時の原状回復(元に戻すこと)が条件になっている賃貸物件
 アパートを借りれば、当然そこで生活をするわけですから部屋は汚れます。タバコを吸ったり料理を作ればクロスは黄ばむし、畳だって陽に焼けて色も変わるでしょう。大家さんはその分を家賃として貰っていますので、賃貸借契約が終わって退室する時に原状回復と称して、自然消耗分の負担を借主に求めてはいけないことになっているのです。請求してもいいのは、借主の故意や過失によるもの(寝タバコによる畳の焼け焦げとかケンカによるガラスの破損等)だけです。ただし、貸主と借主が当事者間で原状回復することを認めた場合は、もちろんそれはそれで有効になります(ただし、判例等によれば、借主に通常の原状回復義務を超えた義務を課す特約が有効となるためには、次の3つの要件が必要であるとされています。@特約の必要性に加え暴利的でないなどの客観的、合理的理由が存在すること、A借主が特約によって通常の原状回復義務を超えた修繕等の義務を負うことについて認識していること、B借主が特約による義務負担の意思表示をしていること)。
 ですので、賃貸借契約書に入居時の姿に原状回復をさせるようなことが書いてある物件は、借主の費用負担で完全リフォームをしてしまおうという貸主の姿勢の表れとも言えますので、絶対に避けた方が良いでしょう。初めからそんな記載のある物件は、例えきれいに部屋を使ったとしても敷金を思いっきりふんだくられるだけなのです。
 実務のうえでは、全部を貸主負担にしてしまうと大家さんの経営上の採算も合わなくなってしまうため、ハウスクリーニング代やクロスの張り替え代のみを借主負担にするといった様な限定した特約を付け、双方の納得がいく様にバランスを取っている場合が多いです。

借りてはいけない賃貸物件(アパート・マンション)

江戸川区・小岩周辺の賃貸アパート・マンション

制作・著作
株式会社石川アーバンライフ
掲載中の文章・写真および動画の無断転載を一切禁じます。
Copyright 2000-2007 ISHIKAWA URBAN LIFE CO.,LTD. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.