No.29 季節はずれのミステリー編
や、やばい…。今週もネタが無い…。というわけで、今回は季節はずれのミステリー編。しかもこのミステリー編、今年の夏に、ときどき出てくるサラリーマン「ゴン氏」によって投稿されてボツになっていたものを、苦し紛れに今さら復活させただけ…。本当のテーマは、不動産屋のうらばなし 夏のミステリー(お盆特別企画)っていうんです。大切な読者の方々のロイヤリティーを無にしてしまってすみません。
さて、以前(No.20 不動産屋のブレーン参照)に、このコーナーのブレーンについて触れました。今回もその続きというか、私(ウェブマスター)は誰でしょう?です。
どうせ㈱石川土地建物の社員だろ?自前のHPっていってたじゃん、って。はい。まったくおっしゃるとおりです。どこがミステリーだよ?って。はい。それもごもっともでございます。でも、このコーナー、社員が作ってるにしてはちょっと自嘲的すぎませんか?まぁ、社員は社員なんですけど…。そこで、私(ウェブマスター)は実は、
No.28 ピッキング被害の急増
みなさん、もうご存知かとは思いますがピッキングが流行っていますよね?鍵穴に特殊な工具を差し込んで、鍵をこじ開けるアレですよ。弊社の管理しているアパート・マンションでも、かなりの部屋が被害にあっています。マンション一棟がまるごと被害を受けたことだってあるんです。そんな大ブームのピッキングですが、防犯対策としては、鍵を2つ取り付けたり、ピッキングされにくいタイプの鍵に交換するのが一般的です。けれども、それには当然お金がかかります。そこで例によって、費用を借主さんが出すのか、大家さんが出すのかという、いつもの問題が発生します。借主さんにしてみればピッキングは心配なものの、自分の持ち物でもないアパートの設備を自腹を切って良くしてあげるのも解せないでしょうし、大家さんにしてみれば、既にノーマルの鍵は付いているわけですから、ピッキングが心配なら借主が自分で対策をとれば良いと思うでしょう。そんな訳で、賃貸のアパート・マンションではピッキング対策が以外と進んでいないのが現状なのです。
No.27 不動産屋のうらばなしのネタがなくなったとき
不動産屋のうらばなしもこれで27回目、毎週更新していると、何をしてもネタが思いつかないときもあるものです。今回がそれ。野球選手がスランプに陥ってもがき苦しむのと同様に、考えれば考えるほど、泥沼にはまっていってしまいます。不動産屋のうらばなしといっても、その本質は、あくまでもこのページをご覧いただいている賢明なみなさんに、ホッとひと息いれてもらうためのもの。そんなにシリアスに考えるようなことじゃないんです。